医療安全講習会「困った患者の理解と対応~これだけは知っておきたい」

医療安全講演会
講義を聞く参加者 品川保健センター所長 春日教授 講義を聞く参加者

 

10月4日(金)、区役所で、品川区医療安全講習会が行われ、区内の診療所・歯科診療所の管理者など140人が参加しました。

この講習会は、医療の安全に関する情報提供と意識の啓発を目的に、平成22年度より開催されています。今年は、「困った患者の理解と対応~これだけは知っておきたい」と題し、成仁病院顧問の春日武彦氏が精神心理学的見地から、講演を行いました。

区では、医療や病院などに関する相談を医療相談コーナーで受けています。コーナーに寄せられる相談の中には、医療機関側と患者側の考え方、感じ方にすれ違いがあるために解決が難しいものや、患者側の過大要求と思われる内容のものもあります。今回の講演では、初期対応の誤りから困難事例に発展する事例を減らすために、患者が抱えている問題点や課題に対し、どのように適切に対処するかを中心に話しました。

 参加者は、メモをとりながら熱心に講演を聴いていました。講演後の質疑応答では、現在直面している具体的な問題等について、活発な意見交換が行われました。